学校再開 「自分の命は自分で守る」

今日（２２日）から、１学期後半が始まりました。　※本校は２学期制のため、１学期の終了は９月３０日です。

夏休み初日、裏山で土砂崩れが起こり、プールが損壊しました。校舎内には、一部浸水（冠水）したところもありました。心配な状況は続きますが、今日、無事に学校が再開できたことをうれしく思います。

朝、校内放送で、校長から子どもたちに、７月の大雨による被害状況やこれからの学校生活について話をしました。

• 夏休み初日、大雨で土砂崩れが起き、プールに土砂や木が流れ込んだ。

• 校舎の一部に水が流れ込んできて、機械や電気が一部壊れた。

• 学校が元に戻るよう、たくさんの大人（県の人、町の人、業者の人　等）が直してくれた。これからも、いろいろなことを調べたり、直したりしなければならない。

• 私たちは、少し我慢することも出てくるが、今までとは違うことにも積極的にチャレンジして乗り越えていこう。

• 楽しい学校にするために、みんなでアイディア、知恵を出し合おう。

• 「自分の命は自分で守る」ことを、これからも頭に入れて生活していこう。

２回の保護者説明会でもお伝えしたように、これからも、子どもの安心・安全を最優先に教育活動を行っていきます。心配なこと、不安なことは、遠慮なく学校までお知らせください。